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Windows Vista での動作について~Volume Extractor 3.0~

Volume Extractor 3.0 を Windows Vista で起動、動作させるためには「管理者としてアプリケーションを実行」する必要があります。
Windows Vsita で Volume Extractor 3.0 を動作させる場合には、下記の手順をお試し下さい。アプリケーションを「管理者として実行」することができます。

    ※ ご注意 ※ 

  • 下記手順による Windows Vista への対応については正式な対応ではございません。
     

  1. インストール先のフォルダを開きます
  2. 「スタート」メニューの「コンピュータ」を開き、さらに
    「ローカルディスク(C:)」→「Program Files」→「i-Plants」→「Volume Extractor 3.0」フォルダを開きます。
    ※インストール先はデフォルトの場合「C:\Program Files\i-Plants\Volume Extractor 3.0」になります。
    ※お客様の環境によって、インストール先が異なる場合がございますのでご注意下さい。

    「スタート」メニューの「コンピュータ」を開き、さらに「ローカルディスク(C:)」→「Program Files」→「i-Plants」→「Volume Extractor 3.0」フォルダを開きます。※インストール先はデフォルトの場合「C:\Program Files\i-Plants\Volume Extractor 3.0」になります。※お客様の環境によって、インストール先が異なる場合がございますのでご注意下さい。ve30_winvista_001

  3. アプリケーション実行ファイルのプロパティダイアログを表示します
  4. 「Volume Extractor 3.0」フォルダの中の「VolumeExtractor.exe」を選択し、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示します。
    メニューの中から「プロパティ」を選択してプロパティダイアログを表示します。

    「Volume Extractor 3.0」フォルダの中の「VolumeExtractor.exe」を選択し、マウスを右クリックしてポップアップメニューを表示します。メニューの中から「プロパティ」を選択してプロパティダイアログを表示します。ve30_winvista_002

  5. アプリケーション実行時の権限を変更します
  6. 表示したプロパティダイアログの「互換性」タブを選択して、「特権レベル」→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。
    「OK」ボタンを押して設定を完了します。

    表示したプロパティダイアログの「互換性」タブを選択して、「特権レベル」→「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れます。「OK」ボタンを押して設定を完了します。ve30_winvista_003

    これで管理者としてVolume Extractor 3.0を実行できるようになり、デスクトップのショートカットや
    「スタート」メニューの「すべてのプログラム」→「Volume Extractor 3.0」→「Volume Extractor 3.0」から起動することができます。

    ve30_winvista_004

  7. 起動時に「ユーザーアカウント制御」ダイアログが表示されます
  8. 「認識できないプログラムが・・・」という表示内容のダイアログが表示されますが、問題ありませんので「許可(A)」を選択してアプリケーションを起動してください。

    「認識できないプログラムが・・・」という表示内容のダイアログが表示されますが、問題ありませんので「許可(A)」を選択してアプリケーションを起動してください。ve30_winvista_005